PetoiのMUカメラ取付意外と簡単だった

 PetoiのMUカメラ取付意外と簡単だった

Petoiの購入時にオプションとしてMUカメラも合わせて買っていましたが、セットアップは難しいのではないか?と後回しにしてましたが、いつまでもそういう訳にもいかないので取り組んでみました。
やってみたら意外とあっさりでした(汗。
ちなみに購入前はカメラと聞いて隠れたところからリモート操作出来るだろうと期待してましたが、購入後に薄々気づいてましたがどうもこれモーションカメラのようですね・・(汗。
webマニュアルによると翻訳のせいか、いきなり”ダイヤルスイッチを切替”、など何々??とおもいましたが、左の2番スイッチのみ上げろということですね。
左の2番スイッチを上げる
petoiデスクトップアプリでも簡単に出来るようですが、せっかくArduinoもを使いだしたのだからArduino IDEを利用することにします。
先にMUカメラ用のオプションプログラムをダウンロードして、自分のフォルダに移動。
写真
Arduino IDE にて移動したZIPファイルを指定。
(いちいち解凍しなくてもいいんだ、すごいなぁ。・・普段の仕事のメーカープログラムがね・・)
ダウンロードしたMU カメラ ライブラリを指定してインストール
指定後インストールが始まりましたが、Library installedとでてずっと同じ画面のまま。終わったのか?
Arduino IDEにカメラライブラリをインストール
十分くらい待っても画面変わらないので二回やりましたら右下に一瞬sucessと出て消えてました。(わかりづら・・)
ちゃんと入ったのかな?と思ったら下の方に//##define CAMERAとありましたので、カメラを使えるように//のコメントアウトを外して、右矢印でPetoiにプログラムを書き込みます(アップロード)。
MU カメラプログラムを書き込み
カメラのつけるのは後にしたので一旦、全て終了してpetoiも電源入ってない状態にしてカメラを付けました。
下の写真はMU カメラぶら下がってるだけなのでカメラの上下逆さになってます。
MU カメラ取付
上の赤丸の箇所のキズ防止シールも剥がして

で、どうやって使うんだっけ??
特に何もしなくともシリアルモニタには認識内容が表示され、勝手に認識してくれていました。
Petoiのデモのように固定していないのでカメラ自体動かすとちゃんと追従してくれていました。適当に動かしたので追従があいまいで動きがカクカクしていますが、固定すればちゃんと追従してくれそうです。

以下、MUカメラを取付。PetoiとUSB接続です。

もしかしてスマホアプリのコンソールにカメラの映像出ないかな?とスマホ接続にしてみましたが、スマホアプリのコンソールはいつも通りでした・
通常の動作の中に追従の動きも加わったといったところのようです。
第5回 当記事
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